2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
そして、情報連携の対象となる個人情報は法律又は条例に基づくものだけに限っていますし、情報連携の際は、マイナンバーそのものを使うのではなくて、連携する機関ごとに異なる暗号化された符号を利用して、個人情報が芋づる式に抜き出せない仕組みとしています。そういう意味では個人情報の保護に十分配慮をした措置をしているんですが、このことを更に国民に詳しく説明していかなきゃいけないというふうに思います。
そして、情報連携の対象となる個人情報は法律又は条例に基づくものだけに限っていますし、情報連携の際は、マイナンバーそのものを使うのではなくて、連携する機関ごとに異なる暗号化された符号を利用して、個人情報が芋づる式に抜き出せない仕組みとしています。そういう意味では個人情報の保護に十分配慮をした措置をしているんですが、このことを更に国民に詳しく説明していかなきゃいけないというふうに思います。
共産党が、いや、共産党もいいことを言うときもあるんだけれども、本件については、共産党が国会でうわっと言うものだから、個人情報だろう、個人情報だろうということでなっちゃったけれども、しかし、そもそも、マイナンバーが外に漏れたからといって芋づる式に個人情報が出ていくことなんかないんだから。ないんでしょう。じゃ、いいじゃない、全然。分からないんだな。
今述べましたように、マイナンバーカードの保険証利用や、近い将来の運転免許証との一体化が計画される中で、カード普及に前のめりな政府の姿勢ばかりが目立ち、ありとあらゆる情報がひも付けされ、芋づる式に個人情報が抜き取られるのではないかとの不安は全く消えておりません。 そこで、デジタル庁の発足と今回の一連の法整備でセキュリティー対策が抜本的にどう変わるのか。
これは、万が一、情報提供ネットワークシステムにおける情報連携の情報が第三者に傍受された場合であっても、芋づる式に特定個人情報が漏えいすることを防止するためということでございます。 いずれにいたしましても、本接種記録システムにおいても、情報漏えいの危険が生じないよう、情報提供ネットワークシステムにおける対策を考慮した上で、安全管理措置を講じることとしております。
規定する、不法行為を抑止するための罰則を整備する、独立性を有する三条委員会である個人情報保護委員会が監視、監督を行うこととするとともに、システム面では、各行政機関の保有する個人情報は一元管理を行わず、各行政機関、まあ国税庁とか市町村等ですね、で分散管理すること、そして、各行政機関の間でやり取りをする際には、マイナンバーではなく、暗号された符号を利用すること等で、マイナンバーを悪用して、個人情報が芋づる式
マイナンバーについては、マイナンバー法に規定する社会保障、税、災害対策の各分野の行政事務において利用されており、個人情報保護の観点から、行政機関等の保有する個人情報は従来どおり各行政機関などで分散管理することとしているため、どこかの機関が一元的に把握、管理を行うものではなく、個人情報が芋づる式に抜き出せない仕組みとなっています。
将来、米国が復帰する可能性があるもとで、日本が芋づる式に、より高い水準の市場開放を迫られるのではありませんか。 本協定には、個人情報を含むデータ移転の自由などが盛り込まれています。
また、マイナンバーカードでございますけれども、もう委員御承知のとおり、マイナンバー付きの個人情報というのは各機関で分散管理しておりますので、マイナンバーをキーに芋づる式に情報を引き出せないシステムになっております。また、マイナンバーカードのICチップ、ここは電子証明書など本人特定情報ですね、これだけが記録されておりますので、そもそも税や年金などの機微な情報というのは記録されておりません。
尾身先生のおっしゃるクラスター、確かに重要な視点ですが、一方、もし蔓延していると、一人見付けて周囲を芋づる式にやれば、あたかもクラスターに見える可能性もあるんですね。 科学というのは様々な見方で議論をいたします。このウイルスは、中国では去年の十二月に既にヒト・ヒト感染しています。日本が対策を講じたのは一月二十三だったか四なんです。一か月以上ノーガードです。これは仕方ないんです、分からないので。
やはり、今のマイナンバーの議論も、今あったように、技術的にはやれることはいっぱいあるし、さっきの、データが何か芋づる式に流出するんじゃないかという一部の政党が喧伝しているのは全然うそで、本当に、世界の中でもたまたま番号制度を入れてきたのが遅いものだから、だから最新のテクノロジーでマイナンバーの仕組みは組まれていますから、相当高い安全性。
○和田政宗君 これは、推進するに当たりまして、一か所を突破されて、そこから芋づる式にやられるというような形というのがこれ極めて怖いわけでございまして、そこの遮断というものは当然お考えになられているというふうに思いますけれども、やはり最新の知見を行政の側も、しっかりと政府の側も収集をしていただいて、各省庁、連携、情報を共有する中で、今現在もできているというふうに思いますけれども、更に一層進めていただければというふうに
裁量権が入るということで、今までは、事業者の方が形式的な情報しか出せない、あるいはネガティブなこともあったというように聞いていますが、これが、積極的にいろいろなものが出てくるんじゃないかという中で、先ほどまでの御質問は、最初に事業者さんがカルテルをやっていましたみたいな話でしたけれども、この減免制度の拡張によって、いろいろな情報が出てきて、そこから新たにまた新しいものが見つかってくるというような、芋づる式
今回の法改正前の状況で見ましても、ある事件で課徴金減免申請がなされて、そうすると、一番目、二番目、三番目と出てきますので、近隣の隣接した商品とか市場においてやはり事件が見つかってくるということで、今委員おっしゃったとおり、まさに芋づる式でどんどんと対象が広がるということが行われています。
仮にマイナンバーを他人に知られたといたしましても、その利用には厳格な本人確認が求められ、悪用は困難であること、また、マイナンバーと関連づけられた個人情報は各行政機関で分散して管理されておりまして、個人情報が芋づる式に漏えいすることはないことなど、マイナンバーカードの安全性を正しく理解していただけますよう、一層の周知に努めてまいりたいと考えております。
ひもづけをして、分散管理をして、何か芋づる式に個人情報が流れ出さないような技術をしっかりと構築した上で、それでも一元管理をする。言葉が悪ければ、それは別にこっちが勝手に言っているのでいいんだけれども。 でも、分散型の一元管理ということを導入することによって、今、麻生大臣が否定したようなことをやろうとする、やるためにつくったのがマイナンバー制度じゃないんですか。私はそう思いますよ。違うんですか。
結局、行き着く先は、日本が際限なく譲歩を重ねる芋づる式の市場開放ではありませんか。 政府は、自由貿易を成長戦略の重要な柱に掲げ、国境を越えて利益の最大化を追求する多国籍企業に経済主権、食料主権を売り渡してきました。日欧EPAが、この間、国内の産業や雇用、国民生活に犠牲を強いてきた矛盾を一層深刻にすることは明らかです。 以上、明確な答弁を求めて、質問を終わります。
したがって、同規定が芋づる式の市場開放であるとの御指摘は当たりません。 日・EU・EPAが国内産業等に与える影響についてお尋ねがありました。 本協定については、包括的で高い水準の協定を目指し、ぎりぎりの交渉を行ってきました。
ただ、これはマイナンバーの仕組み上、番号が分かったからといって全ての情報が芋づる式になるものではありません。委員御指摘のように、先ほどの情報もきちっと保管をされていますので、そういったことはないようにシステム上なっておりますが、しっかりこのマイナンバーについても管理措置がなされるようにこれからも取り組んでまいりたいと思います。 以上でございます。
そうすると、また追加合格が出ると、更に同じような問題が芋づる式に起きているということで、最近では三月末まで延々こうしたイタチごっこが続いているようです。 大学の定員厳格化によって私立大学の入試事務が煩雑になっている、受験生はどこに進学するか決めにくくなっている、こういう弊害が多くなっております。
また、このほか、マイナンバー制度導入に当たり、従来どおり、個人情報は各行政機関で分散して管理しまして、同じところでは一元管理は行わない、また、各行政機関間での情報のやりとりをする際には、マイナンバーではなく、暗号化された符号を利用するといったシステム面の措置を講じておりまして、仮にマイナンバーを悪用して情報を抜き出そうとしても、個人情報が芋づる式に抜き出せない仕組みとなってございます。
実際には出版記念の宴会のときの写真にすぎなかったんですが、そこから芋づる式に関係者を検挙していきました。事件の関係者が生活に困窮しているのでお金を融通したことや、住む家を貸したことまでもがためにする行為だとされて弾圧の対象とされました。そして、その対象がどんどん広がったという事件です。共産主義者であるかどうか関係なくですね。
それから、番号そのものだけが漏れたからといって芋づる式に個人情報が引き出されるということにはなっておりません。 アメリカが分散的なものにしていくということですが、そもそものソーシャルセキュリティー番号で起きた様々な事象を捉えて、同じ轍を踏まぬように十分議論をして今のマイナンバー制度及びマイナンバーカードというものの制度設計をいたしております。